SPAZIO

株式会社SPAZIO建築設計事務所

蒲町の家-B −吹抜けを介して家族が繋がる家−


居間を核としたこの住まいは、それぞれの空間が連続し、住み手の居場所や居方の変化を感じ楽しめるようそれぞれの部屋が構成されています。
また、玄関から見上げる階段スリット越しの2階は、居間に入ると一体化した吹抜空間となり、階段を登ると屋根勾配に沿ってロフトまで連続した広く変化のある空間となります。
そして、2階やロフトにいる子供達の話し声や笑い声は1階台所の母親まで届き、互いの気配を感じられるように計画されています。

  • 所在地  仙台市若林区蒲町
  • 構造規模 木造地上2階建(在来構法)
  • 竣工時期 2003年7月
  • 敷地面積 281.60屐85.1坪)
  • 延床面積 121.73屐36.8坪)
撮影/中吉 満(アートプロフィール)

01
南側全景。
中央が玄関、右が食堂、左が吹抜のある居間。
1階はウッドデッキテラスが南東に敷かれ、室内空間と一連の利用ができる。


02
玄関ホール。
正面には階段が配置され、ステンドグラス素材の色ガラスで区画されている。


03
居間西側方向を見る。
正面造付収納には、テレビとピアノが組込まれている。


04
居間から和室を見る。
上框下は引出しがセットされている。
右側は玄関ホール越しに台所方向。引戸を開閉する事で多様に使用できる。


05
吹抜越しに子供室を見る。
手前手摺り内側にはカウンターがあり、また子供室にはロフトが設けてある。