SPAZIO

株式会社SPAZIO建築設計事務所

秋保の週末小屋 (セカンドハウス) −街から離れて暮らす魅力−

仙台中心市街地から程近い温泉場の森林地に、ご夫妻でガーデニングと音楽の趣味を楽しみ寛ぎ、そしてリフレッシュすることを目的につくられた「小さなセカンドハウス」です。
建物は、東西方向に長い(8m×4m)内部空間に奥行2mのウッドデッキを間口一杯に並列配置しています。1間×3連の木製引き戸を全開放すると内外一体化し、サンデッキやステージなど多様に使用できるよう計画しています。
内部は、手づくりのキッチンやラバトリー・シャワールームも備えているので短期間の宿泊も可能になっており、「小さい中での快適性」を提案しています。

  • 所在地  仙台市太白区秋保町
  • 構造規模 木造平家建て(在来構法)
  • 竣工時期 2006年8月
  • 敷地面積 412.74屐124.8坪)
  • 延床面積  31.44屐9.5坪)
撮影/中吉 満(アートプロフィール)

01
建物間口4.5間巾の内3間分の開口が右壁部分に収納される。
ウッドデッキテラスは、日向ぼっこや夕涼み、時には音楽会の舞台ともなる。


02
建物が宙に浮いた行燈を思わせる様を演出。


03
内部照明の間接光と2重垂木が空間にやわらかさとリズムを与えている。


04
テラスと低い軒先の水平線で切取られた風景が非日常的な心地好さを感じる。


05
全て木質系の無垢材・合板類で創られた空間が、家具・小物類を活かしている。
正面には、IHヒーターと陶器シンクを組込んだカウンターが備わる。